下記でお伝えしていたLinuxベースのレトロゲーム機「Atari VCS」の一般販売が6/15に開始します。
Atari社が予約を受け付けている「Atari VCS」は、「Atari 2600」の復刻版ゲーム機です。
任天堂やソニー、セ...
アタリのレトロゲームがプレイできるほか、Linux機としても使えます。
販売はこちらの公式ページほか。価格は399.99ドルです。
スペックは下記の通りとなります。
- CPU:AMD Ryzen Embedded R1606G
- GPU:Radeon Vega 3
- RAM:4GB もしくは 8GB
- ストレージ:32GB eMMC
- 拡張ストレージ:M.2 SSD
- OS:AtariカスタムLinux(Debianベース)
- 通信:Wi-Fi 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0、ギガビットイーサネット
- 映像出力:HDMI 2.0
- USB:USB3.1 Type-A x4
- 素材:プラスチック、木、金属
- サイズ:29.5 x 15 x 4.8cm
- 重量:約1.4kg
エントリークラスのLinux機としても使えるレトロゲームエミュレータのような一台。ちょい高めですが、雰囲気含めたお値段ですかね。
背面に、↓のようにUSB Type-A、HDMI、有線LANポートがあります。
残り2つのUSBポートは前面にあります。
↓のジョイスティック、および
↓のゲームパッドが提供されます。
これ系で言えば、こちらのコモドール64MINIに惹かれます。BASICでコーディングも可能というところが良いですね。
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