今後のUMPCにはPentium Gold 6500Y搭載機が色々出てきそう

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今後のUMPC(超小型ノートパソコン)では、Pentium Gold 6500YというAmber Lake世代のプロセッサが搭載された機種が増えそうです。今年の1Qに登場したニューフェイスです。

これまで、UMPCによく搭載されるCPUといえばCore m3-8100Yでした。

UMPC大好きメディアであるデイリーガジェットは、これまで無数のUMPCをレビューしてきましたが、↓のように通好みの名機はCore m3-8100Y搭載機がかなり多かったです。

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また、今年リニューアル版が出たTHE・UMPCであるGPD Pocket 2の2021年版も、Core m3-8100Y搭載。

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Core m3-8100Yは省電力設計ながら、Cherry TrailのAtomやApollo LakeのCeleronのようなユーザーにストレスしか与えないほど低速でなく、オフィスソフトやブラウジングであれば比較的サクサク動いてくれます。

多少値段は上がるもののバッテリー駆動時間が長く、まさにUMPCをはじめとしたコンパクトなモバイルPCにピッタリなCPUでした。

ただ、残念ながら今年の10月をもって、この2018年に登場した優秀なCore m3-8100Yは出荷終了になってしまいます。

そこで代替品としてピッタリなのが、同じAmber Lake世代のPentium Gold 6500Yです。

実はこのCPU、↓で紹介したように次世代のSurface Go 3にも搭載されるという噂。

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Surface Goといえば、現行機はCore m3-8100Yモデルがあるので、これもうなずけます。

ではPentium Gold 6500YがどんなCPUかといえば、ぶっちゃけCore m3-8100Yとほぼ同じです笑

いずれも14nmプロセスで5ワットのAmber Lake。ハイパースレッディング対応のデュアルコア、最大4スレッド、ベースクロック1.1GHz、最大3.4GHz。また、グラフィックスについてもベース周波数300MHz、最大900MHzのIntel UHD Graphics 615搭載。

名前以外に違いはないのか?という話ですが、もちろんあります。

Pentium Gold 6500Yは、TDPが3.5w~7wである一方、Core m3-8100Yは4.5w~8wです。これで同等の速度なので、エネルギー効率はPentium Gold 6500Yの方が高いようです。

そもそもIntelは、Core mというブランド名を捨てようとしている模様で、Core iシリーズとまぎらわしいCore mシリーズを、Pentium Goldという名称にすることで差別化を図ろうとしています。

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