Android10搭載スマートウォッチが22,372円でセール中【LEMFO LEM15】

多数の変態スマートウォッチをリリースしているLEMFO。

最新では、↓のLEMFO LEM12 Proをレビューしました。

今回は、nano SIMが入ってモバイルデータ通信ができ、Android搭載なのでアプリが入れられ、カメラも2つついているスマートウォッチ「...

同社のスマートウォッチはAndroidを搭載しており、母艦不要でGoogle Playストアからアプリを入れられます。また、サイドとフロントにカメラを搭載しており、nano SIMも入るという、完全にスマホなわけです。

このLEMFOの最新モデル「LEMFO LEM15」がAliExpressのこちらのページで22,372円でセール中。

また中華ガジェットとしては珍しく、↓のアマゾンもかなり安く23,700円で販売されています。

アマゾンで購入しても中国からの発送なので翌日着とはいきませんが、中華ECと価格差がほぼ無いという意味では良心的。むしろ、AliExpress以外の中華ECでは3万円前後で販売されていることが多いため、アマゾンのコスパが高くなっています。

スペックは下記の通り。

  • CPU: MTK6762(Helio P22)
  • ディスプレイ:1.6インチ(400×400)
  • Bluetooth:5.0
  • OS:Android 10.7
  • RAM:4GB
  • ストレージ:128GB
  • カメラ:フロント2MP、サイド5MP
  • SIMカード:nano SIM
  • バッテリー容量:900mAh
  • 稼働時間:24時間
  • スタンバイ時間:48時間
  • 防水:IP67
  • 重量:74g

スペック表を見ても分かるように、格安エントリークラスのスマホくらいのスペックがあります。さらにストレージが128GBになったことで、写真や音楽、アプリをたくさんインストールできるようになりました。

冒頭のレビューを見てもらうとわかるのですが、Chromeでネットを見たり、通話をしたり、おおよそ一般的なスマホの機能は一通りそろえています。WearOSなどのウォッチ専用OSでなくAndroidですからね。

今回のLEM15の進化ポイント、メモリだけでなく、SIMカードを↓のようにサイドから入れられるようになっています。

これまでは底面をドライバーで開けるという面倒なやり方だったのですが、サイドのSIMスロットからnano SIMを挿入するというスマートな進化を遂げました。

デザインも一層普通の時計に近づいています。

2万円の極小スマホですね。

というわけで、気になった方は、ぜひチェックしてみてください!

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