今回は、ガジェッター向きなバックパックを多数ローンチしているNayo Smartのバックパック「Nayo Urban」をレビューしていきます。
↓のようにトップがロールすることで収納容量を調整できる、最近流行のタイプ。さらに現在セールのため1万円を切っています。
強みは、Nayoらしい大容量な収納力があるのにスリムなこと。ノートPCやタブレット、チャージャーなどのガジェット類や飲料を合理的にたくさん詰め込めます。
↓でレビューしたNayo Almightyはとにかく大量に詰め込めることに全振りしていましたが、今回のNayo Urbanは大容量とスリムさをうまくバランスさせています。
Nayo Urbanは、Nayo公式ページのこちらのページで販売中。
通常15,943円ですが、現在10,486円でセール中です。さらにクーポンコード「DG20」を適用すれば、20%OFFで購入可能。(4/30まで)
それでは、さっそく見ていきましょう!
外観チェック
同梱物は、収納袋と各種タグ・フライヤー系。
最大の特徴は、上部を↓のようにガバッと上に持ち上げられること。留め具の位置は上下に調整できますので、中身の多さによって容量を調節できます。
留め具はマグネット装着で、左右にスライドさせて開閉します。↓
背中側は↓のとおり。背中に当たる部分はクッションになっています。
サイドは両方とも収納スペース。水筒や折りたたみ傘などを入れられます。ガジェッターとしては必須のパーツ。
空気穴も空いていますので、通気性を確保。
背面にも、サイドから開けるポケットがついています。10インチのタブレットくらいでしたら余裕で入る大きさ。
上部には、メイン収納部のほか、背中側にもう一カ所の収納部が。
これはノートPCを入れるのに最適です。昨今、バックパックはメイン収納部以外に、このようにノートPCやタブレットを入れるのに適した薄い収納部をもうけることが一般的になってきています。わざわざメイン部を開けなくても、ノートPCだけをサッと取り出せるというわけです。
腰のあたりには、↓のようにもう一つのポケットと、バンドがついています。
ポケットにはスマホを、バンド部は↓のようにスーツケースなどに装着することができるというわけです。旅行の時にはこれがあるのと無いのとでは煩雑さが大きく異なりますよね。
重量は、実測で1.04kg。手に取ってみると、かなり軽く感じます。
スリムながら大容量
Nayo Urbanが印象的なのは、そのスリムさと軽さ。↓のように持つと、軽くてコンパクトだなと感じます。
コンパクトだと感じる理由はその薄さかもしれません。↓のように、サイドから見るとほっそりしています。
それでいて、中身は底が深く、複数のサブポケットもついていますので、収納力は高くなっていますよ。
たとえば13インチノートパソコンであれば、↓のようにかなり余裕のサイズ感。15.6インチや17インチでも持ち運び可能です。
ノートPCを入れるための背中側のサブ収納部に13インチノートを入れると↓の通り。内側はソフトな素材になっているので、デバイスを傷つける心配もありません。
取り出す時は、↓のようにメイン収納部を開くことなく、サッと取り出せます。
iPad Airでしたら↓のようにさらに余裕です。
Nayo Almightyとの比較
↓でレビューした、超大容量なNayo Almightyとサイズを比較してみましょう。
並べると↓の通り。Nayo Urbanのスリムさがよく分かると思います。
最大の違いは厚みですね。スーツと合わせても、違和感ないサイズ感です。
以上、ガジェッター向きのバックパック、Nayo Urbanのご紹介でした。
服装を選ぶわけでもなく、比較的汎用的に使えるバックパックになっています。
本やPC、タブレット、ガジェット類など、厚みはいらないが収納力が欲しい、それでいてあまりデカいのもね・・・・・・といったニーズにぴったりの商品でしょう。
価格もお手頃なので、ガジェッターの方は、ぜひチェックしてみて下さい!
Nayo Urban Rollは、Nayo公式ページのこちらのページで販売中。
通常15,943円ですが、現在10,486円でセール中です。さらにクーポンコード「DG20」を適用すれば、20%OFFで購入可能。(4/30まで)
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