OPPO傘下のスマートフォンブランド「OnePlus」が、年内にAndroidタブレット「OnePlus Pad」を投入します。
(写真は他機種)
現在出ている情報としては、CPUにSnapdragon 865 5G、6GB RAM、128GBストレージ、10,900mAhバッテリー、45w急速充電、12.4インチFullHD+有機ELディスプレイ、リア13MP+5MP、フロント8MPカメラというもの。
特に、有機ELディスプレイ搭載のAndroidタブレットは多くないので、ディスプレイのクオリティには力点を置いているようです。
ほか、3.5mmイヤホンジャックやBluetooth 5.1対応など、ミッド・ハイ帯のタブレット。
価格は2,999人民元(約59,000円)と比較的リーズナブル。ハイスペック機でシェアを伸ばしてきた同社らしいラインナップになりそうです。
2022年前半に登場というリークが出ていましたので、登場は間もなくになりそう。
今年はこのほか、↓でお伝えしたように、大手スマホメーカーから複数のAndroidタブレットが登場しています。多くはスナドラ800系を搭載しており、従来からのAndroidタブレット=低スペックという図式は変わりつつあります。