↓のAndroid搭載ゲーム機「AYANEO Pocket Air」の実機を公開したAYANEO。
多数のゲーミングUMPC(ポータブルゲーミングPC)をリリースしているAYA社から、同社初となるAndroid搭載モデル「AYANEO Po...
同社が以前から開発を公表していた「AYANEO Slide」について、登場が近いことといくつかの新情報、レンダリングイメージが公開されました。
まず本体は↓の通り。
GPD WIN 4などと同じく、↓のように普段は一般的なゲーミングUMPCとして使えて、文字入力をしたいときは画面をスライドさせて開く仕様です。
本機は、画面の角度を調整できることが一つ目の特徴。
両手で持ち上げて遊ぶほか、デスクなどに置いたままでも使いやすくなるよう工夫されています。
また、SoCにはAMD Ryzen 7000シリーズを採用しているとのこと。このカテゴリで現在主流の、Ryzen 7 6800Uよりもワンランク上の処理性能を持つようです。
Ryzen 7000については、AOKZOEからも↓でお伝えした新モデル「AOKZOE A1 Pro」が採用していることが明らかになっています。
↓でレビューした「AOKZOE A1」は、Ryzen 7 6800U搭載のハイパフォーマンスながら10万円台前半と比較的リーズナブルな価格の...
おそらくはIndiegogoでのクラウドファンディグが開始されるでしょう。
画面スライド式の端末も続々登場しており、嬉しい限り。