Intel N100は、CeleronやAtomの系譜に連なる低価格・低消費電力のCPUですが、AtomやCeleronとは異なり、第12世代CoreプロセッサのEコアを使っていることで実用的なパフォーマンスで人気のCPU。
安くて普通に使えるとなると、格安PCやタブレットPCにピッタリということで、採用機が大量に出ました。
さて、N100から周波数が上がったIntel N150を搭載したWindowsタブレットPCが3万円台で出ています。
↓でお伝えした8インチUMPC(超小型ノートパソコン)などをリリースしているZwideから。
「Zwide SA11」という機種で、Intel N150搭載のWindows 11 Proタブレットですが、アマゾンのこちらのページで12GB/256GB版が税込35,999円、512GB版はこちらのページで39,999円といずれも3万円台です。
スペックは、Intel N150、12GB RAM、256GB/512GBストレージ、10.95インチ(1920×1200)ディスプレイ、3,500mAhバッテリー、Windows 11 Proとなっています。
本体サイズは25.7×16.8×0.96cmで、ポート類はmini HDMI、USB Type-C、USB2.0 Type-C、USB3.0 Type-A、3.5mmイヤホンジャックとなっています。
”普通に”使えるパフォーマンスの格安Windowsタブレットをお探しの方に。
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