Ryzen搭載ゲーミングハンドヘルドPCのSMACH Z販売受付開始【Windows/Linux稼働】

2014年にSteamBoyというコンセプトから始まってずっと開発が続けられていたゲーミングハンドヘルドPCのSMACH Zが、ようやく販売受付開始になりました。

2019年の第1四半期には量産体制をとるとのことで、それがうまくいけば、2019年中には入手できる可能性が出てきました。

KickstarterとIndiegogoでの出資者に優先的に配送するとしています。

下記のプロモーション動画も公開されました。

SMACH Z | Alpha version

SMACH Z のスペック

スペックも固まりました。

  • ディスプレイ:6インチ
  • 入力:ゲーミングボタン、アナログスティックにカスタマイズ可能なタッチパッド
  • CPU:AMD Ryzen Embedded 1605Bクアッドコア
  • グラフィック:Radeon Vega 8
  • USB Type-A、Type-C、micro USB
  • 拡張性:microSDカード、Displayポート、Wi-Fi、Bluetooth、3.5mmジャック
  • OS:Windows 10 Home、Linux(Smach OS Linux)
  • RAM:4GB〜16GB(DDR4-2133)
  • ストレージ:64〜256GB SSD
  • カメラ:500MPが搭載可能
  • バッテリー:3,200mAh
  • カラバリ:ブラック、グリーン(Radioactive Green)、ブルー(Indigo)、ホワイト(Pearl White)、レッド(Red Fire)、ゾンビ、ゴールド(Golden)

ゲームは(タイトルにもよりますが)microSDカードにもインストール可能とのことです。

また、コントローラーは、下記のようなZ-Padsといわれる着脱式のものに対応しているようです。

コントローラーを装着したイメージ↓

ただ、これらは提供されておらず、近い将来のリリースになるとのこと。

これはぜひ早くリリースしてもらいたいですね。

拡張ポート類は、↓の通り上部についています。ボリュームボタンも同様です。

廃熱機構も見えますね。

小型ゲーミングPCとして有名なGPD Win 2が、Core m3-7Y30、Intel HD graphics、720pディスプレイなので、性能はSMACH Zの方が一段上です。

スペックは選択でき、下記最低構成で80,910円、最上位構成にすると141,660円になります。

注意したいのは、Windows10 Homeも有料で、LinuxベースのSmach OSからWindows10 Homeにすると11,610円追加でかかります。

実際、どの程度ゲームは動くの?

Smachは、いくつかの有名なゲームのベンチマークスコアを提供しています。

The Witcher 3 (720p Medium):40FPS
Alien: Isolation (1080p Low):50FPS
GTA 5 (720p Normal):60FPS
League of Legends (1080p High):60FPS
Rocket League (1080p Normal):60FPS
Dark Souls 3 (720p Low):40FPS

これらを見ると、おおむね有名どころは中程度の品質にすれば動かせるようです。

ただし、これらは最終量産品で同じ性能だとは保証されているわけではありません。

いつごろ手に入るのか?

なにしろ2014年から延々開発を続けてきたとのことで、2019年の発送を目指しているとのことですが、具体的にいつになるかは明言していません。

ただ、注文も受け付けているため、目処は立っていると思いたいです。

今なら10%引きで注文できるようです。

実際に発送され、ユーザーの手元に届き始めたら、またレビューしていきますね。

SMACH Z | AMD Ryzen™ Embedded Announcement Trailer

おわり

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