現在セールを実施中のBanggoodでは、複数のタブレットが最安値を更新中です。
セール品全体を見ると、特にお買い得ではないものも含まれていますので、
今回はBanggoodのセール品の中から、コスパや過去の値付けを考えて、かなりお買い得になっている6機種を厳選してご紹介します。
参考までに、アマゾンで販売されているものはアマゾン価格も載せておきます。
お買い得1.無難な一台「Blackview Tab 8」16,066円
まずは、↓でレビューしたBlackview Tab 8です。
1万円台ながら高解像度ディスプレイ、4GB RAM、64GBストレージ、Android 10.0、さらにデュアルSIM対応、6,000mAh級の大容量バッテリーを搭載。
スペックは下記のとおりです。
- モデル名:Blackview Tab 8
- CPU:SC9863A A55(オクタコア)
- GPU:PowerVR GE8322
- OS:Android 10.0
- RAM:4GB
- ストレージ:64GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)
- カメラ:リア13MP、フロント5MP
- バッテリー容量:6,580mAh
- サイズ:243.6 x 162.4 x 8.9 mm
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- Bluetooth:5.0
- SIM:nano SIM
- バンド帯:
- GSM:850/900/1800/1900(B2/B3/B5/B8)
- WCDMA:B1/B8
- FDD:B1/B3/B7/B8/B20
Banggoodのこちらのページで16,066円でセールされており、最安値更新です。
日本のアマゾンでは↓のように税込25,777円なので、これよりも1万円近く安いです。
お買い得2.最新iPad Airとも戦える「Lenovo XiaoXin Pad Pro」45,000円
Snapdragon 730Gと美しい有機ELディスプレイ、極薄ボディにDolby Atmos対応サウンドという極上タブレット、レノボの「XiaoXin Pad Pro」も最安値更新。
Android勢で数少ない、iPadと正面から戦えるスペックと完成度。
最高すぎて↓のように色々レビューしちゃいました。
グローバルでは「Lenovo Tab P11 Pro」として、日本では傘下のNEC PCから「LAVIE T11」(PC-T1195BAS)として販売されているものの中国向けモデルで、バージョンアップ後のNetflixアプリが利用できなくなっていることを除けば、モノはほぼ同じです。もちろん日本語やGoogle系サービスも問題なく使えます。
Banggoodのこちらのページでクーポンコード「BGJP2x3101」を適用すれば、現在最安値となる約45,000円で購入可能。(3/31まで)
「Lenovo Tab P11 Pro」は、日本ではレノボのこちらのページで割引適用後で税込62,491円で、NECの「LAVIE T11」はNEC Directのこちらのページで65,780円で販売されているので、これらよりも2万円安く買えます。
スペックは下記の通り。
- CPU:Snapdragon 730G
- GPU:Adreno 618
- OS:Android 10.0
- RAM:6GB
- ストレージ:128GB UFS
- ディスプレイ:11.5インチ(2560×1600)有機EL
- 筆圧検知:4,096段階
- サウンド:Dolby Atmos対応
- カメラ:リア13MP+5MP、フロント8MP+8MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- Bluetooth:5.0
- バッテリー容量:8,400mAh
- サイズ:264.28 x 171.4 x 5.8 mm
- 重量:489g(実測)
- 同梱物:タブレット本体、USBケーブル、USB充電器
- 生体認証:顔認証、指紋認証
- センサ類:
- 加速度センサ:○
- 光センサ:○
- 近接センサ:○
- 磁気センサ:○
- ジャイロスコープ:○
- 気圧計:×
- widevine:L1
お買い得3.スナドラ搭載レノボの廉価ライン「XiaoXin Pad」
「XiaoXin Pad Pro」と同じく、レノボのスナドラ搭載タブレット。Proよりも廉価なモデル。
Banggoodのこちらのページで29,917円で、さらに限定クーポンコード「BGJP0e24」を適用すれば2,207円引きで購入できます。もちろん最安値(3月31日まで)
コチラは、グローバルでは「Lenovo Tab P11」として販売されているモデルで、日本向けには傘下のNEC PCから販売中のLAVIE T11シリーズの「T1175/BAS」とほぼ同じものの中国向けモデル。
LAVIE T11(T1175/BAS)が46,000円ほどするので、15,000円ほどお買い得。
レビューは↓にあります。
スペックは下記の通り。
- CPU:Snapdragon 662
- GPU:Mali G72 MP3
- OS:Android 10
- RAM:6GB
- ストレージ:128GB UFS
- ディスプレイ:11インチ(2,000 x 1,200)IPS LCD(PPI:220)
- 色域:NTSC 70%
- 輝度:400ニト
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
- Bluetooth:5.0
- バッテリー容量:7,700mAh
- カメラ:リア13MP、フロント8MP
- 生体認証:顔認証
- センサ類:
- 加速度センサ:○
- 光センサ:○
- 近接センサ:○
- 磁気センサ:×
- ジャイロスコープ:○
- 気圧計:×
- widevine:L1
- サイズ:163 x 258.4 x 7.5 mm
- 重量:490g
筆圧検知対応のLenovoペンにも対応しています。
Proもそうですが、ストレージにUFSを採用しており体感速度がかなり良好。
上位モデルであるXiaoXin Pad Proとの違いは、大きくはCPUとディスプレイです。
ProはSnapdragon 730G、ディスプレイは11.5インチ2560×1600で有機ELですが、本機はSnapdragon 662、11インチ2000×1200となっています。
お買い得4.キーボード付きなら「Chuwi SurPad」26,593円
続いては、キーボード付きの2-in-1タイプ、ChuwiのSurPadです。レビューは↓
Banggoodのこちらのページで、26,593円でタイムセール中。
スペックは下記の通り。
- 製品名:Chuwi SurPad
- CPU:MediaTek Helio P60
- GPU:ARM Mali G72 MP3
- RAM:4GB DDR4X
- ストレージ:128GB UFS
- ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)
- OS:Android 10.0
- カメラ:リア8MP、フロント8MP
- バッテリー容量:8,000mAh(3.8V)
- Bluetooth:5.0
- Wi-Fi:802.11 ac/a/b/g/n/ac
- SIM:nano SIM
- バンド帯:
- GSM:B2/B3/B5/B8
- WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8
- LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/17/B20/B38/B39/B40/B41
- サイズ:243.9×162.6×9.2mm
- 入出力端子:USB Type-C×1、3.5mmヘッドホン、デュアルSIMカードスロット、microSDカードスロット
- センサ類:
- 加速度センサ:○
- 光センサ:○
- 近接センサ:○
- 磁気センサ:○
- ジャイロスコープ:○
- 気圧計:×
- widevine:L3
CPUはHelio P60です。Cortex A73とA53のオクタコア。
ストレージが、eMMCでなくUFSなので体感速度は快適です。
お買い得5.メモリ倍増でコスパアップ「Alldocube iPlay20 Pro」18,836円
次はiPlay20からRAMが6GBに、ストレージが128GBにアップした「Alldocube iPlay20 Pro」です。
Banggoodのこちらのページで、18,836円でタイムセール中。最安値更新。
アマゾンでは↓のように税込23,999円なので、5,000円ほどお得に。
スペックは下記の通り。
- CPU:SC9863A A55
- GPU:PowerVR GE8322
- OS:Android 10.0
- RAM:6GB
- ストレージ:128GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)
- カメラ:リア3MP、フロント2MP
- バッテリー容量:6,000mAh
- Wi-Fi:802.11ac/a/b/g/n
- Bluetooth:5.0
- SIM:nano SIM
- バンド帯:
- GSM B2/3/5/8
- WCDM B1/2/5/8
- TDS B34/39
- FDD B1/2/3/5/7/8/20/28AB
- TDD B38/39/40/41
- サイズ:245.2×149.4×7.95mm
- 重量:450g
お買い得6.人気の最新中華タブ「Alldocube iPlay40」23,000円
2020年度のヒットモデル、Alldocube iPlay40も最安値更新。
Banggoodのこちらのページからクーポンコード「BGJP2364」を適用すると、25,390円から2,760円OFFになり、22,630円で購入可能に。送料や保証料を込みでも、23,000円台で最安値です。(3/31まで)
アマゾンでは↓のように31,999円で販売されていますので、これよりも9,000円ほど安くなります。
レビューは下記をご覧下さい。
スペックは下記の通り。
- CPU:UNISOC T618
- GPU:G52-3EE-2core
- OS:Android 10
- RAM:8GB
- ストレージ:128GB
- 拡張ストレージ:microSD(最大2TB)
- ディスプレイ:10.4インチ(2000×1200)
- カメラ:リア8MP、フロント5MP
- バッテリー:3.8V/6,000mAh
- サイズ:248.1 x 157.9 x 8.3 mm
- Wi-Fi:802.11 ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
- Bluetooth:5.0
- 生体認証:顔認証
- センサ類:
- 加速度センサ:○
- 光センサ:○
- 近接センサ:×
- 磁気センサ:×
- ジャイロスコープ:×
- 気圧計:×
- バンド帯:
- GSM:B2/3/5/8
- WCDMA:B1/2/5/8
- TDS:B34/39
- FDD:B1/2/3/5/7/8/20/28AB
- TDD:B38/39/40/41
動作の快適度や外観の完成度はかなりのもの。
決算期の今はお買い得に
決算期ということで、最安値がついたモデルたちでした。
いずれもコスパはかなり高くなっていますので、タブレットが欲しい方はチェックしてみてはいかがでしょう。
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