ジョイスティック着脱式携帯ゲーム機GKD mini Plusまもなく登場【一体型Classicも】

アナログジョイスティック着脱式の3.5インチ携帯ゲーム機「GKD mini Plus」がまもなくKickstarterでクラウドファンディグ開始予定です。

ゲームボーイにジョイスティックがついたような形状の「GKD mini Plus (classic)」と、小型の「GKD mini Plus」の2種類があります。

「GKD mini Plus」には「mini dock」と呼ばれるオプションパーツが用意されています。

これは、「GKD mini Plus」の底面USB-Cポートに装着するタイプのジョイスティック。

↓のようにこれを装着すると「GKD mini Plus (classic)」同様にジョイスティック一体型に変身します。

「mini dock」を外すと、↓のようにコントローラー部がとても小さい、半分以上が画面のミニゲーム機になります。

スペックは、ディスプレイが3.5インチ(640×480)で、1GB RAM、Rockchip RK3566 SoC(Cortex-A55 x4)、3,000mAhバッテリー、2つのmicroSDカードスロット。

OSにはGameKiddyのカスタムOSが搭載され、またこのタイプのゲーム機ではおなじみ、複数ハードのエミュレーターもプリインされます。

小売価格は278ドル(約39,000円)とちょっと高く、クラファンの早期割りではもう少し安くなるでしょう。

よく似たタイプのゲーム機としては、↓でレビューしたAnbernicのRG353Vがあります。

今回は、多数の携帯型ゲーム機をリリースしているAnbernicの新機種「Anbernic RG353V」をレビューします。 ↓のように...

SoC同じでAnbernicの方はAndroidとLinuxのデュアルブートにも対応していて、さらにスペックも高く1万円台なので、RG353Vの方が良いかもしれません。(現在、Anbernic公式ストアのこちらのページで、17,299円でセール中です)

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