7月末の「Galaxy Unpacked」で登場予定のGalaxy Watch 6シリーズ。
サムスンは、今年の7~8月にも新型のGalaxy Watch6シリーズをローンチすると見られています。
現行最新モデルのGalaxy ...
現行のWatch 5は↓でレビューしましたが、WearOS搭載ウォッチとして高い完成度を誇っています。
今回は、サムスンの新型スマートウォッチ「Galaxy Watch5」をレビューします。
9月29日の発売と同時に購入し、数日間使い倒し...
Watch 6では、Proラインはなく、Galaxy Watch 6とGalaxy Watch 6 Classicの構成になると予想されています。
さてこのGalaxy Watch 6には、新たに不整脈を通知する機能(不規則心拍通知 IHRN)が搭載されるようです。サムスンは米国と韓国の管轄機関から、同機能の使用認証を得たとのこと。
現在、同機能を展開する予定なのは13カ国・地域。
アルゼンチン、アゼルバイジャン、コスタリカ、ドミニカ共和国、エクアドル、グルジア、グアテマラ、香港、インドネシア、パナマ、韓国、UAE、USです。
まずはGalaxy Watch 6シリーズに搭載されるOneUI 5 Watchに搭載したのち、現行機のGalaxy Watch 5やWatch 4でも順次利用可能になるようです。
この機能によって、心房細動(AFib)についての警告を表示してくれます。ECG(心電図)、心拍数、血圧モニタリングと連動した機能です。