JR秋葉原駅で小型ゲーム機「レトロアーケード」シリーズ展示会開催中

JR秋葉原構内では、レトロゲームの名作を手のひらサイズで遊べる「レトロアーケード」シリーズの日本販売代理店であるインフォレンズ株式会社による展示会が開催されています。

↓のように税込3,980円で「レトロアーケード」シリーズの筐体が売られています。

また、実際のアーケード筐体が置かれ、パックマンやギャラガ、スペースインベーダーに興じる見物客で賑わっています。↓

「レトロアーケード」シリーズは、米国のMy Arcadeが発売する、2.75インチの小型フルカラースクリーンを搭載した小型のゲーム筐体です。

取り外し可能なジョイスティックがつき、音量調整機能と3.5mmヘッドホンジャックがついています。

単3乾電池4本(別売)もしくはUSBマイクロ端子タイプBでの電源供給で動きます。

筐体サイズは、174 x 101 x 112mmで、本体重量は310〜314gです。

デイリーガジェットでも、↓のほか何度かご紹介してきました。

下記でご紹介した、レトロゲームの有名タイトルを小型ゲーム機で複数リリースしている「My Arcade」が、 ナムコやタイトーの「ディグダグ」...

バンダイナムコやタイトーなどから正規ライセンスを受け、フルバージョンの正規版ゲームが収録されています。

↓のAmazonでも、収録ゲームを選択して購入することができます。

選択できるゲームは下記の通りです。

  • JOE&MAC 戦え原始人
  • ギャラガ
  • ギャラクシアン
  • ディグダグ
  • ドラゴンニンジャ
  • バーガータイム
  • パックマン
  • ヘビーバレル
  • マッピー
  • 空手道

ゲームセンター型筐体の「レトロアーケード」のほか、下記でご紹介したゲーム&ウォッチタイプの「ポケットプレイヤー」シリーズもあります。

「魂斗羅」(コントラ)は、コナミが1987年に公開したアーケードゲームです。 未来を舞台に、特殊部隊「魂斗羅」の兵士が謎の軍隊と戦うア...

また会場では、↓の記事でレビューした、「レトロアーケード」よりも更に小さい「タイニーアーケード」も展示されています。

レトロゲームが人気ですが、「TINY ARCADE」というシリーズは、手のひらサイズで1台につき1タイトルのレトロゲームが収録された、アーケ...

「タイニーアーケード」は税込2,670円で、キーホルダーがついています。

「タイニーアーケード」も、↓から収録ゲームを選択して購入できます。

選択可能なゲームは下記の通りです。

  • ギャラガ
  • ギャラクシアン
  • スぺースインベーダー
  • ディグダグ
  • パックマン
  • フロッガー

このほか、バッグやTシャツなどの、レトロゲーム関連グッズも展示・販売されています。↓

会場では、真剣にゲームに興じる子どもたちや観光客の姿が印象的でした。↓

「レトロアーケード」シリーズがこれほど一堂に会しているシーンはなかなかお目にかかれませんので、ぜひJR秋葉原駅の展示会を見てみてはいかがでしょう。

「レトロアーケード」シリーズの収録タイトルは、日々増えています。

今後も、小型レトロゲーム筐体の世界から目が離せません。

おわり


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