「ディグダグ」や「パズルボブル」搭載の携帯型ゲーム機が予約開始

下記でご紹介した、レトロゲームの有名タイトルを小型ゲーム機で複数リリースしている「My Arcade」が、 ナムコやタイトーの「ディグダグ」「バブルボブル」「ローリングサンダー」が搭載されたゲーム機の予約受付を開始しました。

「ディグダグ」と「バブルボブル」はゲーム&ウォッチタイプの「ポケットプレーヤー」の新作で、過去には下記のようなタイトルがリリースされています。

  • バブルボブル
  • ディグダグ
  • ドンドコドン
  • ギャラガ
  • ギャラクシアン
  • マッピー
  • パックマン

いずれのタイトルも、既存のものと同様に公式ライセンス許諾を得ています。

タイトルに合わせた可愛らしいデザインで、2.75インチのバックライト付きスクリーン、3.5mmヘッドフォンジャック、前面スピーカーが搭載されています。

「ディグダグ」については、初代「ディグダグ」と「ディグダグ2」が搭載されています。

下記でご紹介した「Tiny Arcade」でも「ディグダグ」が搭載されていました。

レトロゲームが人気ですが、「TINY ARCADE」というシリーズは、手のひらサイズで1台につき1タイトルのレトロゲームが収録された、アーケ...

「バブルボブル」も、8ビット版のオリジナル版と、「バブルボブル Part 2」が搭載されています。

「ローリングサンダー」はアーケード型筐体の「マイクロプレーヤー」で、音量調整も可能です。


下記の記事でご紹介した「魂斗羅」と同様の筐体です。

「魂斗羅」(コントラ)は、コナミが1987年に公開したアーケードゲームです。 未来を舞台に、特殊部隊「魂斗羅」の兵士が謎の軍隊と戦うア...

いずれも34.99ドル(約3,800円)で、8月5日に発送予定となっています。

おわり


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