アキバにあるThinkPadの聖地「ThinkFactory」【古今東西のThinkPad展示中】

秋葉原に、ThinkPadの老舗ショップ「ThinkFactory」というお店があります。

ジャンク通りの少し奥まった場所にあり、↓のような外観です。

こちらのお店、ThinkPadファンには有名なのですが、一般にはご存じない方も多いということで、今回取材しましたのでご紹介します。

なんとも魅力あふれるお店なので、ぜひご覧ください!

いきなり懐かしの名機が展示

入り口を入ると、レジカウンターのショーケースには、25年ほど前の有名な「ThinkPad 701cs」が展示されています。↓

↓の記事でも取り上げましたが、本機最大の特徴は、キーボードです。

台湾のODMメーカーであるCompal社が、Compal Voyagerラップトップという、珍しいキーボードギミックを搭載したノートパソコン...

小型端末ならではの狭いフットプリントながら、キーボードを広く取って打ちやすくするために、画面を開くと衝撃のギミックでキーボードが「拡張」します。

どのような仕組みかは、↓の動画をご覧ください。

↓の「キングジム ポータブック クロ XMC10」にもつながる変態ギミックです。

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キーボードに取り憑かれたエンジニアたちの発想力が爆発していて素晴らしいですね。

お隣には、↓のHP Jornadaも展示中。ご存じWindows CE搭載のPDA端末です。

モバイルギアなどと同じく、打ちやすいキーボードを搭載した超小型端末です。

というわけで、お店を入った瞬間に、心をわしづかみにされます。

ただ、上記は販売対象外とのことで、続いて販売されている商品を見ていきましょう。

販売されている商品 Thinkpadのすべて

販売されている商品は、まさにThinkPadのすべてと言って過言ではありません。

まず、もちろん本体は↓のように販売中です。

上記はいずれも、モバイルノートのXシリーズです。

続いて、ThinkPadの神キーボードがイロイロな端末で使える、外付けキーボードです。↓

↓の記事でも紹介しましたが、もちろんiPadなどでも利用可能。

キーボードの打ちやすさに定評のあるThinkPad。 Lenovoからは、ThinkPadのキーボード単体も発売されています。 ...

執筆が鬼のようにはかどります。

また、こちらは↓のように、今年新型が発売される予定ですよ!

ThinkPadといえば、神がかったキーボードで有名です。 絶妙なストローク、キーピッチ、クセの無い配列、ホームポジションから手を動か...

この「ThinkPadトラックポイントキーボード」には様々な種類があるのですが、「Think Factory」には、↓のように各種取りそろえられております。

迷ったらここで買いましょう。

続いて↓のようにACアダプタ類も諸々揃っています。

見て分かるように、ThinkPadの様々なモデルに合わせた、種類豊富なパーツや周辺機器類が揃っているのが、「Think Factory」の特徴です。

↓はトラックポイントキャップです。

キーボードの真ん中にある「赤いぽっち」のポインティングデバイス、キャップは取り外し可能で、そのスペアです。

中古で購入したときや摩耗・汚損したときは、替えで購入しましょう。

↓はThinkPadのスリーブケース各種です。本当になんでもあります。

さらに、↓はライセンス保護フィルム。本体に貼られたライセンスシールが破れてしまわないように、上から保護するフィルムです。

地味に嬉しいアイテムです。

ThinkPadの交換用キーボードだって売ってます。

↓のように、X240やX270など、モデルごとの日本語・英語キーボードがずらり。

その他、ケーブル類やアダプタ類など、数多くのアイテムが取りそろえられています。

ショーケースにはさらにすごい名機たちが!

レジのショーケースだけではないんです。

店前の通りから見えるショーケースには、さらに珍しい名機たちが多数展示されています。

たとえば↓はHPの伝説のパームトップPCである「HP200LX」

未だに愛好者コミュニティが活動しているほど、魔力を持った一台です。

↓は1996年発売の、ポータブルCD-ROMドライブで、ThinkPad 535のオプション品とした販売されたもの。

↓は出ました!デイリーガジェットのこちらの連載でもいずれ取り上げられる予定の、PalmTopPC PC-110(通称「ウルトラマンPC」)です!

この手のひらサイズでWindows3.1が動き、Windows95発売の年だったこともあり、Windows95を動かそうとした人が大量発生しましたよね。

↓は94年発売のThinkPad 230csです。初のB5サイズカラーThinkPadで、B5サイズ初のトラックポイント搭載モデルでもあるとか!

↓はThinkPad 535、1996年発売モデルです。B5サイズで、Windows95ブームもあって光学でも売れたとか。

↓は2001年発売のThinkPad TranceNoteで、専用デジタイザ入力にも対応したタブレット機能つきのThinkPadです。

ThinkPadの修理も広く対応中

すばらしいお店ですね。

アキバに行ったら、まずは訪店することをオススメします。

また、「Think Factory」では販売だけでなく、むしろThinkPadの修理をかなり多く受け付けています。

たとえば手持ちのThinkPadでトラックパッドが不調だとか、中古でThinkPadを買ったけど一部改良したいなど、相談してみることをオススメします。

お店の情報

Think Factoryのお店情報は、下記の通りです。

  • 営業時間
    • 月~金:10:30~19:00(木曜定休)
    • 土日祝祭日:10:30~18:00
  • 住所:東京都千代田区外神田3-3-14都築ビル1F
  • ウェブサイト:http://psplaza.com/

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