Indiegogoでクラウドファンディングを実施し、日本版も先日予約がスタートした、GPD社の新型8インチUMPC（超小型ノートパソコン）「GPD Pocket 3」
こちら、Core i7-1195G7モデルとPentium Silver N6000モデルがあるのですが、Indiegogoで出資した人のうち、Pentiumを選択した人は注意が必要です。
デイリーガジェットではPentium機も注文したのですが、GPDから下記のようなメールが届いています。
曰く、Pentiumモデルのスペック表記で、正しくは8GB RAMであるところ、当初16GBであると誤記があったこと。11/6にその旨アップデートお知らせしたが、Pentiumモデルは8GB RAMしか搭載できないため、8GB RAMで許容するかを連絡してくださいという内容。
許容する場合は本メールに返信で”I have learned about the update notification part, and I am sure that it can accept 8GB of memory.I have learned about the update notification part, and I am sure that it can accept 8GB of memory, and will not seek compensation from GPD. “と書いて送信。
許容できない場合は、返金処理になる旨が書かれてあります。
株式会社天空による日本版は↓のようにはじめからPentiumは8GB RAM表記なので問題ありません。
Pentium選択の場合、想定される使い方では8GB RAMで十分だとは個人的には思いますが、上記返信を行わない場合に発送が遅れたり、場合によっては自動で返金となるリスクもあります。
IndiegogoでPentiumを選択した方は、メールをチェックしてみてください。
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