デイリーガジェット・ベストバイ2020！買って良かった最良アイテム9選【日常に溶け込んだ】

2020年も本日で終了です。

今回は毎年恒例の、デイリーガジェット・ベストバイ2020です。

日々大量のガジェットを購入したりレビューしているデイリーガジェット編集部ですが、中でも「本当に買って良かった」「日常に溶け込んだ、必須のアイテムになった」といった”間違いのない”ものを厳選してお届けします。

さっそく見ていきましょう！

ノートパソコン部門：ASUS「ExpertBook B9」

大量に保有しているノートパソコンの中でも、毎日持ち歩いて一番愛用しているのはこのASUS「ExpertBook B9」です。レビューは↓

理由は、「14インチFullHDで870g」につきます。

14インチであれば拡大率100%で、とても広々と画面が使えます。ベゼルも極小で筐体はコンパクト。第10世代Core i5で16GB RAM、512GBとパフォーマンスも快適です。（構成は選べます）

ただし、バッテリーは持ちません。3時間以上電源がない環境で使うことがほぼ無いため問題になりませんでしたが、使い方にもよりますが実質3～4時間しか持ちません。

バッテリー駆動時間を重視するなら30時間を謳う大容量バッテリー搭載のスタミナ構成もありますが、それでも実質6～7時間でしょうし、重量は995gとほぼ1kgになってしまいます。

駆動時間を重視するのであれば、レノボのThinkPad X1 Nanoか富士通のLIFEBOOK UHの大容量バッテリー構成がベストだと思います。

UMPC部門：「One-Netbook A1」

UMPCも数々購入しましたが、一番愛用しているのは7インチのOne-Netbook A1です。

レビューは↓

愛用している理由は、スペックがベーシックであるがゆえに軽量コンパクトなためです。

外出先でガッツリとコンピューティングをするなら13インチ以上のノートPCを使います。そうではない、使うか使わないか分からないけど念のため、といったライトなサブ機に必要十分なスペックと、それゆえに軽量コンパクトな筐体となっています。

一番”普通に”使えるUMPCは、↓のMAG1ですが、逆にこれを持って行くなら軽量な13インチでいいや、となってしまいました。

また、持ち運び用のテキスト打ち機であれば、↓のようにiPad miniをクラムシェルにできるキーボードカバーも便利で愛用しており、これもMAG1と競合しています。

UMPCとして一番「そこそこでちょうどいい」のがこのOne-Netbook A1でした。

また、このサイズにしてはキーボードも打ちやすくなっています。ギャルゲーをプレイするにも最適です。↓

アマゾンのレビューではヒンジが壊れたという書き込みもあり気にしていますが、今のところ特に問題なく使えています。

スマホ部門：ソニー「Xperia 1 II」

SIMフリー機も出た、ソニーのフラッグシップ「Xperia 1 II」も愛用品です。

色々使いましたがなんだかんだで本機をずっと使っています。

使っているのはドコモモデルですが、1以降の縦長ディスプレイ、PhotoProなどのソニー独自のカメラ機能、オーディオ性能、そもそものパフォーマンスなど、完成度高い一台です。

いま買うならデュアルSIM対応のSIMフリー機にすると思います。

やっぱXperiaっていいよなあ、とあらためて思わせてくれた名機です。

カメラ部門：ソニー「VLOGCAM ZV-1」

カメラはもっぱらコイツです。レビューは↓

デイリーガジェットはYouTubeチャンネルもありますが、そちらの撮影にも多用していますし、取材やレビュー撮影にも多用しています。

使っているYouTuberも多いので、目にした方も少なくないと思います。

コンパクトで取り回しよく、フォーカス合わせや撮影モードの使い分けなど、複雑で高度な機能を簡単に使えるようにまとめられています。

オーディオ部門：ソニー「WH-1000XM4」

ソニーが続きますが決して信者というわけではありません多分。

大量のイヤホンやヘッドホンをレビューしてきましたが、「ベストバイ」という意味では、オーディオは鉄板のソニー「WH-1000XM4」です。

最強のノイズキャンセリング機能、極上の音質ながら、軽量で持ち運びしやすいコンパクトボディ。

最近のソニーて、すごく良いです。

高度な性能を使いやすくまとめて、安すぎず高すぎず、ちょいプレミアムな価格帯で所有欲を満たしまくってくれる製品が多いです。

チャージャー部門：CIO「LilNob」

チャージャーも大量にレビューしましたが、一番愛用しているのが、コチラの株式会社CIO製60wチャージャー「LilNob」です。

レビューは↓

GaN充電器で60wと高出力ながら重量115gと軽量。そしてUSB Type-Cが2つ、Type-Aが1つの計3ポートで、本体はとてもコンパクト。

100wも出てきていますが少し重めな製品が多いため、コンパクトさと軽量さ、パワーのバランスがとれた本製品を一番愛用しています。

キーボード部門：東プレ「Realforce R2」アイボリー！

理想のキーボードを求める旅も長年やっておりますが、結局東プレの一番スタンダードなR2に戻ってきました。

日本語配列、テンキー付き、アイボリーです。

道具として主張せず、あまりに完璧に手に馴染んでくるので、「実は他にもっと斬新で最高なキーボードがあるんじゃないか！？」と色々と買ってしまうのですが、結局はコイツに戻ってきます。

長文やソースを打ち込むなら、まず間違いない一台。

マウス部門：Logicool「MX Master 3」

ロジクールの高級マウスです。レビューは↓

スクロール機能がとにかく秀逸で、長年の愛用品。

2020年はコンパクトモデルの「MX ANYWHERE 3」が出ました。↓

持ち運びには「MX ANYWHERE 3」、デスクでは「MX Master 3」で使っています。

いずれも3台ペアリングでき、使い勝手はすこぶる良好。

スマートウォッチ部門：「Amazfit Neo」

意外に良かったのが、↓でレビューしたAmazfit Neo。

レトロG-SHOCK風デザインでそれほど目立つ商品ではありませんが、軽量でバッテリーが持ち、デザインも好みなので一番使っています。

2021年も買って買って買いまくる所存！

以上、2020年ベスト・バイでした。

求める内容にもよりますが、いずれも買って後悔することはない素晴らしい製品達です。

2021年はTiger Lake CPUを搭載したパワフルで軽量なノートPCも続々登場するでしょうし、UMPCも楽しみな展開が待っています。

周辺機器やオーディオ、スマホも当然様々に進化していくことでしょう。

というわけでガジェットを買うことが好きで好きでたまらないという変態が集まっているデイリーガジェット編集部は、副業メンバーも専業メンバーも、各々のバジェット限界突破で買って買って買いまくる所存です！

 

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少しでも役に立つ記事、面白い記事をお届けしていきますので、

皆様、2021年もデイリーガジェットをどうぞよろしくお願い申し上げます！！

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